添加物不使用のパックご飯の便利な点とおすすめを紹介します
ここ数年で人気が出てきた印象のパックご飯ですが、皆さんは召し上がったことがあるでしょうか?
今回はパックご飯を2年食べている私が、パックご飯で感じた便利な点と、ついでにおすすめの商品を紹介します。
さて、パックご飯の最大の魅力と言えば、その手軽さにあります。
レンジで温めるだけで完成し、食べ終わったらそのまま捨てるだけですからね。
お米を研ぐ手間、炊飯器で炊きあがるまでの待つ時間、使った茶碗を洗う手間、炊飯器や釜の手入れ、そのすべてから解放されます。
一人暮らしで、かつ自炊にまとまった時間が取れない場合は、大きな助けとなります。
もう一つ言うと、例えば5kgのお米を買う場合、スーパーから家まで持って帰るのが大変で、開封後の保管にも気を使いますが、パックご飯は欲しい数だけ購入し、家では好きな場所に積んでおくだけでいいので、この点も楽です。
また、パックご飯の強みとして、病気やけがをしたときは、本当に助かります。
しんどくて立っているだけでもつらい状況では、上で書いたような準備は到底できませんよね。
保存期間もそれなりに長いので、非常食を兼ねて置いておいても、役立ちます。
パックご飯を選ぶポイントですが、タイトルの通り、添加物不使用のものがいいと思います。
毎日食べることを考えたら、一番重要ではないでしょうか。
あとは好みになりますが、私は内容量と価格で選びました。
白米であれば、こちらがおすすめです。
以前食べていましたが、おいしかったです。
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B0089874WM/ref=ppx_yo_dt_b_asin_image_o06_s00?ie=UTF8&psc=1
現在は健康も考え、発芽玄米にしています。
発芽玄米に抵抗がない方は、こちらもおすすめです。
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B008CVF8M4/ref=ppx_yo_dt_b_asin_image_o00_s01?ie=UTF8&psc=1
この商品は今も食べています。あまり綺麗な画質ではないですが、写真を撮ってみました。
こうやって見てみても、普通の発芽玄米と大差ないように思いませんか。
最後に、パックご飯のデメリットについても、紹介しておきます。
まずは、炊く場合と比較すると、お金がかかります。
注意点としては、炊くとお米が2.2倍くらい膨らむため、実際の食べるお米の量で換算すると、市販の表示されている量より多くなります。
どういうことかというと、例えば5kgのお米の場合、炊くと2.2倍膨らむことになるので、実際は11kg食べることができます。
これを踏まえて、先ほどのおすすめ商品(ウーケの白米)で計算してみます。
パックご飯は炊かないので、内容量はそのままです。
総量4.8kgで2551円(2023.3.21現在)ですので、11kgで換算すると、2551×11/4.8=5846となります。
つまり、このパックご飯を買う場合、5kgで売っている米を5846円で買うことと同じになります。
こうやって計算すると、結構高いなというのが正直なところです。
もう一つは、どうしても味が落ちます。
といっても、昔の保存食のようなことはなく、パックご飯でも十分おいしいです。
ただし、炊いたお米はやはり別格なので、味にこだわる方は物足りないと感じるかもしれません。
パックご飯が気になった方は、これを機に試してみてはいかがでしょうか。
例えば社畜で自炊する時間はなく、食事もそこまでこだわりがないという方なら、おすすめです。
実は私も最初は抵抗がありましたが、今となっては収入が減るなどのアクシデントがない限り、炊飯器に戻ることはないと思います。そのくらい満足しています。
最後までお読みいただきありがとうございました。